教室の写真と教室の感染対策
教室の現在の様子と、私の考え方をお伝えします。
[※2024年1月現在は、透明カーテンは使用していません。両サイドの壁に寄せた状態になっています。]
コロナの感染対策として、玄関先の手指消毒、レッスン前の手洗い、そして生徒様と講師との間に透明カーテンを設置しています。指導中に生徒様の方に行く場合はマスクとフェイスシールドを着用しています。透明カーテンは私は指導するのに影響はさほどありません。レッスンで言われた姿勢や弓の持ち方、技術的な事を講師のサポートなく、自分で家の練習でも出来ないと意味がないと考えているので、出来るだけ言葉で具体的に説明をするようにしています。もちろん、言葉だけは完全には無理ですので必要な場合は生徒様の方に行きますが、生徒の身体を触って「肘の高さこんな感じでね。」などとやんわりその場だけ修正する指導では家で生徒様自身で出来るのか疑問ですし、おそらくそういう指導者って講師自身もよく分かっていなくて言葉では説明できないのでは。。と感じてしまいます。私は、肘の高さ、身体のどの部分の力を抜くかなど言葉でしっかりと説明が出来るよう、今まで研究に研究を重ねて勉強してきました。今も勉強中です!なので透明カーテンが指導に影響する事はなく、音もカーテン有り無しで聞き比べましたが大差はありません。オーケストラのオーディションでカーテン審査があるくらいですから、音を判断する上で影響はないです。レッスンで講師と生徒間での感染も今のところまだなく、安全にレッスンを受けて頂いています。レッスン室の写真を載せておきますので、
参考にして頂けたらと思います。
二酸化炭素濃度の機械と空気清浄機、サーキュレーターも設置して、換気の方もきちんと対策しています。扉は閉めずにのれんにしています。
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