教室のレッスン内容

🎻 グラミー賞受賞のアメリカ人バイオリニストのジョッシュア ベルなどたくさんの優秀なバイオリニストを指導してきた全米no.1のバイオリン指導の教授 Mimi Zweig教授(インディアナ大学ジェイコブズ音楽院)から学んだ指導法で無駄のない奏法を指導します。

レッスンプラン

①バイオリン(時間が余った時は音符カードやリズム叩きなどやっています)
②バイオリン+音楽基礎(必ず音符カードやリズムの勉強の時間を取ります)
③家族レッスン(45分で2人、3人や、30分で2人、3人など、組み合わせは自由です。)
☆希望者には英語でのレッスンもしています。
(TOEIC890点)
*大学入学時TOEFL PBT560点(英検準1級相当)で、その後アメリカの大学(4年間)と大学院(2年間)を卒業していますが、帰国子女ではないので英語の発音はジャパニーズアクセントです。


使用教材
主に鈴木バイオリン教本を使います。必要に応じて新しいバイオリン教本を使う場合もありますし、必要なページをコピーしてお渡ししています。鈴木バイオリン教本1巻が終わるころには、楽譜を読む練習としてエチュード(練習曲)を始めます。レベルが上がってきたら音階教本やセブシックなどの教本も使います。

指導方法
鈴木バイオリン教本の1巻に入る前に、私が制作した教材で、バイオリンの持ち方、弓の持ち方、バイオリンの左手の指を使う時の基本的なひじの出し入れや、一番弱い指で扱いにくい小指を将来使う時に苦労のないようにするなどさまざまな導入部門をやります。
鈴木バイオリン教本に入ってからは曲ごとに、何が新しく学ぶ事で、何を出来るようにする事が目的なのかを説明して取り組むようにしています。重要視している事は姿勢はもちろんのこと、将来的に音程を正しくとったり、指を早く動かすのに大切な左手の指の形。きれいな音色や、弓のテクニックで必要となる右手の手首の使い方。どのように手首の関節を動かせば、それぞれの弓のテクニックが出来るのか。そしてそのテクニックを私がやっている時にはどんな感覚なのか。どんな練習が有効だったか。など具体的に説明をするようにしています。
音階はバイオリンを弾く上ですごく大切なので必ずやるようにしています。
明らかな練習不足で弾けない場合は別ですが、練習をしているけど弾けない場合などは、どのような取り組みをしたら出来るようになるのかを詳しく説明するようにしています。

仁科(森西)バイオリン教室♪宝塚市

宝塚市川面2丁目(宝塚、清荒神駅周辺)のバイオリン教室です。年に1度の発表会や、アメリカの音楽大学で学んだ指導法、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団でのコアメンバーやレジデントプレーヤー、演奏活動の経験を活かして楽しく指導しています。体験レッスンやレッスンのお問い合わせをお待ちしております。hnishina0713@gmail.com

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